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 目分の歯があると無し、とでは、生活自立度も違ってきます。右図は80歳の人を対象に行なった歯科保健調査で、歯の数と生活自立度の関係をあらわしたものです。
 歯の数が0〜9本で入れ歯をしていない人は、自立度の低い人が大半で、ほぼ自立している人は20%弱です。反対に、自分の歯が20本以上ある人は、ほとんどの人が自立しています。しかし、歯の数が少なくても、入れ歯がよく機能していれば、かなり自立度が高いことがわかります。
 目立度の高い人と低い人では、とくに食生活と社会性できわだった差があるようです。目立度の高し、人は栄養のバランスがよく、噛みごたえのある食物もよく食べ、仕事・役割を持ち、家族以外の人とも話をし、新聞やテレビなどでニュースをよく見るなど、社会とのかかわりのある生活をしているようです。
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